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【認知症!さようなら、さようなら】


誰でも発症する可能性があると言われてる認知症。
現代の医学では治すことが出来ないとされているだけに
その予防がとても大切になってきます。


今回は認知症の予防法についてご紹介します。
すぐに取り入れることができる方法ばかりなので
ぜひ普段の生活のなかで実行してください。



◆認知症予防の研究
認知症予防の研究は、様々な要素を考慮して研究されています。

家族調査からわかる遺伝的素因や食生活、生活習慣との
組み合わせも含めた長期にわたる様々な研究が行われていますが
特にこれをすればいいという一つの物は見つかっていません。

しかし、現在では様々な研究により、認知症の予防法が提案されています。

➊ストレスをためずに認知症予防
認知症は
糖尿病や動脈硬化などとのつながりが大きいとされ
それらの予防は、認知症の予防にもなります。

生活習慣を健康的なものにすれば
すでに何らかの身体的疾患を抱えている人にとっても
そうでない人にとっても
健康状態の維持につながるでしょう。


健康的な生活習慣といえば
運動や食生活ですが
現役時代は何事も一生懸命取り組んできた人が多いので
運動や食生活においてもあまりのめり込まないように
余裕をもって行いましょう。



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のめり込んでしまうと
逆にそれが知らない間にストレスになり
健康を害するかもしれませんし、周囲にも迷惑になるかもしれません。


また、人間は社会的動物ですので
一人で行うより
何らかの集まりでしないと
知らず知らずのうちにストレスをため込んでいることもあるので
何らかの交流の集まりや
近所のデイケア、医療機関の催し事などに
機会があれば参加するようにしましょう。



❷認知症を予防するための生活習慣
⦿食生活
食生活では以下のことを気にかけましょう。


【低糖質・低塩分】
糖尿病は認知症のリスクを高めます。
そのため、糖分は控えめにしましょう。
高塩分からくる
高血圧も認知症のリスクを高める原因の一つとされています。
糖質と塩分についても
多く摂りすぎないように注意が必要です。


【色々な食べ物、飲み物を摂る】
ワインや緑茶など
色々な飲食が認知症への予防効果が解ってきていますが
高齢になると同じものばかり食べたり飲んだりと
栄養が偏りがちになります。


そのため
意識的にワイン、肉料理などを食べたり飲んだりすることに
チャレンジしてください。


【低タンパク質・高炭水化物】
オーストラリアのシドニー大学は
低タンパク質・高炭水化物の食事が
カロリーを制限した食事法と同様に
脳に効能をもたらすという研究結果を発表しました。

国内でも有数の長寿県である
沖縄県の食生活(ゴーヤチャンプルー、ラフテー)も
好例として挙げられていました。

日本でもスグに実践できる食生活と言えるでしょう。

ただし、
低タンパク質を気にして肉や魚をあまり食べないというのも
逆効果となりますので
バランスのとれた多くの品目を食べることを心がけましょう。



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⦿運動
適度な運動は
体の血流を良くして、脳の働きも活性化させます。


ウォーキングなどの
ある程度の有酸素運動をする習慣を身につけたり
筋力が衰えないようにマメに体を動かすなど
日ごろから体を動かすように気をつけた方がよいでしょう。


運動以外でも
編み物などの手芸、楽器の演奏、料理づくりなどの手作業は
体に負担をかけず、脳も体も活性化させられます。


今ではインターネットで無料で動画つきの解説をみることも出来ます。
これまで経験したことのないことでも、
興味をもったら気軽に試してほしいと思います。



⦿生活習慣
麻雀や囲碁、将棋などはこれまでにしたことがある人が多いので
それをまた始めてみるのもいいでしょう。
その他でもパズルやドリルなども経験した人が多いので
取り組みやすいと思います。


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マッチ棒1本動かして正しい式にして下さい。


何かと「脳トレ」などと言われていますが、
これまでに経験したそのようなことも
十分な「脳トレ」になります。

ハイキングに行くにしても
知らない所の電車の乗継ぎなどの行き方を調べて行ってみるのも
「脳トレ」と運動を兼ねていていいでしょう。


近所の催しごとや、デイケア、医療機関の催しごとなどで
そのようなことを他の人と一緒に行うことや
これまでに経験したことがないことをするのは
脳の活性化につながりますので
積極的に参加しましょう。


自分一人でいると、自分の変化に気づかないことが多いですね。

最近では
各種スポーツ、オペラ、セミナーなど保健所、市役所、医療機関などの
主催で行われています。
気になったら一度電話で聞いてみてもいいでしょう。


暇だからやることが無いので一人で飲酒する。
ギャンブルなどの賭け事をするというのは体にも悪く
ストレスをため込むことになり
脳にも体にも悪影響があるうえに
家族の迷惑にもなるので避けた方がよいでしょう。


◆まとめ
高齢になると
新しいことをする機会が減り
活動量も低下しますが
自分自身では気が付かないことが多いです。


そのため
日ごろから様ざまな催しごとに参加するなどを意識して
周囲との関わりを保つようにしましょう。

そのことで体を動かす機会も出来て
人との交流の機会もできるので
脳にも体にもよい刺激になります。


日ごろから周囲と関わりを持ち
パソコン、タブレットなど苦手にも挑戦し
刺激に触れていることが、認知症予防の第一歩でしょう。
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